第一話・異変



人間界は黒の世界で包まれる。
全ては我らの世界。
タイムミリットは半年。
お前らは大切なものを失うのを待っておけ。
運命の日までにー


「フワ〜眠いな〜」
午後の授業の目。眠たそうに楓は廊下を歩いていた。いつもと変わらない日。仕方ないから教室に行った。
「楓様今日は眠いんですわよね?」
リルムが呼んで来た。楓は目を閉じてこう言った。
「今日は何か変な気がするんだよね・・・・なにかが起こりそうな気がするの。」
キーンコーンカーンコーン♪チャイムが鳴る。
(あれ・・・・・・・・・・???)
安曇はある変化に気付いた。
「結城く〜んなんかあたりが暗くなっているよ〜??」
「確かにそうだな。気になる・・・・・・」
5分立った。あたりは暗くなり、やがてすぐに夜のようになってきた。そして、風がふく。とても肌寒い。
「今日は変な日だ。もう夜らしいから下校だ。」
先生は下校しろと言ってきた。確かに夜にわざわざ勉強なんて変。

とことことこ・・・・・・・
楓は夜の道をあるく。とても肌寒い中。夜の電気がついた。
「か〜え〜で〜さん!」
楓の後ろから高い声が聞こえた。
「ベルナちゃん?きゃ〜久しぶり!」
妖精忍者のベルナがやってきた。とても明るくて、元気な妖精だった。
「あの・・・・この夜の事なんだけどね・・・実は裏世界が人間界を破壊する事を考えていて・・・・それはその代表のジークが此処で連絡をしてるの。多分、どこの世界も夜だと思う。その事ミルモに伝えてて・・・・・」
楓はびっくりした顔で言った。
「うん・・・分かった。」
「ちょっと待って〜!私も行くね!」
「うん!」

「それは大変な事になったでしゅ!」
「どうすればいいんだぁ〜??」
楓の家にはミルモとムルモがお菓子を食べていた。
「もうすぐで私死んじゃうよぉ〜!!!」
まだ間に合う。だが、魔法が使えない楓は自分を失うのを待つだけ。
「すみませ〜〜〜〜〜ん」
いきなり知らない2つのマグカップが出てきた。
「お・・・・・・・・・・お前らはなんだ!?」
ミルモが知らない妖精がいた。本当に誰なのかも分からなかった。
「そんなに驚くな!あたいは妖精魔法戦士のリーダー、ナツミだっ!今さっきベルナに世界がなくなるという事を聞いたか!?」
「妖精魔法戦士知らないの〜??ちなみに私は妖精魔法戦士のアカネ。宜しく!で「妖精魔法戦士」というのは、強力な魔法を使う10人の妖精の事。それ以外に店を建てたり、マンションを建てたり、妖精に役立つ事をしてるの。それで私たちも妖精魔法戦士の一人。」
「で。何であたいらが着たかと言うと・・・・・お前らにも強力してほしいんだ。あの事で・・・・・・・。その事で2日とまらせてほしい。」
ナツミとアカネはそう言った。ミルモたちからはナツミとアカネがすごい魔力が上だと感じた。とてつもない最強の魔法が使えそうな奴だった。
楓は笑顔で言った。
「大歓迎だよ!いいよね??ミルモ・・・」
「まぁいい!邪魔しなければな。ちなみに明日楓が学校だから着いてこいよな!」

〜妖精魔法戦士達の基地〜
「ん?どうしたのよ〜クウヤは気楽妖精なんだから楽しくやりましょうよ。ねぇ〜皆さん」
妖精魔法戦士の一人、マリエが笑顔でクウヤに言った。(何も知らないのに・・・言うんじゃ・・・)
「ふざけんな・・・・・・・??お前今なんの時が分かっているんか??」
「ボク怖いでしゅぅ〜」
「静かにしてくれたまえ!!もうすぐで助っ人が来るんだ。そいつに迷惑だぞ!」
一体「助っ人」とはなんだろうか。
「まぁいいわ。その方は女の方ですわよね??それならそれで。」

人間界を助ける奴らはいつ生まれるのだろうか・・・・

やっと書けました♪
ちょっと変になったかもですね〜
パクリ禁止ですよ。
では!

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